テクニカルとファンダメンタルの融合!具体例がコレ!

テクニカルとファンダメンタルの融合!具体例がコレ!

①ファンダメンタル分析を先に調査する

それでは今回はもっと実践的に、ファンダメンタル分析とテクニカル分析をどのように使いこなしていけばいいのかを考えていきましょう。ファンダメンタル分析とテクニカル分析は敢えて組み合わせようとするのではなく、それぞれの分析結果が自然と影響しあうようなイメージになります。

まず、ファンダメンタル分析は気持ちを落ち着かせて、ゆっくりとパソコンに向かいながら行いましょう。前日の経済指標の発表内容や経済関連の重大ニュースを丁寧にネットを使ってチェックしていきます。この時全ての国のニュースを見るのではなく自分がトレードする国や通貨関連のニュースだけで十分です。そして、経済指標発表後の相場の動向を確認し、ポジティブに反応しているのかネガティブに反応しているのかを見極めます。更に、数ヶ月や1年といったペースでその通貨ペアが上下どちらに動きそうなのかをメモ書き程度でいいので残しておきます。この時点ではまだあくまでも感覚的なものでも構いません。ファンダメンタル分析ではなるべく俯瞰的に、かつ長期目線で状況を把握しておくことが重要なのです。

もっと細かく整理するのであれば、金利動向・景気動向・政治的イベントの三つに分けてコメントを残すようにしておくと後々便利です。それぞれの内容について定期的に確認し、変更する必要があるのかないのかを調べれば過去との状況変化が分かりやすくなるのです。

②テクニカル分析でトレードチャンスを探る

ファンダメンタル分析による状況の把握ができたら次はテクニカル分析を行い実際のトレードに入っていきます。まず、日足・1時間足・10分足を使ってトレンドラインを引いていきましょう。それぞれの方向性に違いが無ければその方向に強いトレンドが発生していると考えられますのでトレードチャンスです。

次に、オシレーター系の指標を使って過熱感を確認します。まだまだ上値余地(下値余地)がありそうなら経済指標の発表直前でない限り少額を投入してみましょう。思い通りに利益となれば間髪いれずに次のポジションを投入します。逆に負けてしまった場合は一旦ストップです。移動平均線やトレンド系の分析手法で更に細かく状況をチェックしていきます

このような作業を可能な限り同時に複数の通貨ペアに対して行います。慣れないうちはかなり忙しいと思いますが、同時に見ることのできる通貨ペアが増えれば増えるほど利益のチャンスが広がるのです。